塗装業者の見分け方のお話

代表の榮村です

本日は塗装業者のお話です。

悪質業者にありがちな特徴と見分け方!



残念ながら、塗装業界ではすべての業者が誠実とは限りません。「信頼できそう」と思って契約しても、あとでトラブルになるケースもあるのです。悪質な業者に見られる特徴を事前に知っておくことで、ムダなトラブルや後悔を防ぐことができます!
怪しいと思った業者に出会ったら、以下のポイントをチェックしてみましょう。
• 不安をあおって契約をせかす
• 火災保険を使って「実質無料」と誘導する
• 異常に安いもしくは「工事一式」でごまかした見積もり書
• 書面を交わさず口頭だけで進めようとする
• 現場調査が10分程度で終わる
安い=オトクとは限りません。提示された金額に踊らされないように注意してください。不安を感じたときは「一度考えます」「他の業者にも見てもらいます」と断る勇気をもちましょう。第三者の専門家や地域密着の業者などに相談することで、状況を冷静に判断できます。
実際の施工事例から見る「優良業者」の特徴


どんなに説明が上手でも「実際にはどんな施工をしているのか」がわからなければ不安ですよね。そこで注目したいのが、ホームページなどでの施工事例の中身や見せ方です。業者選びのポイントにも挙げていたように、施工事例は有力な判断材料になります。
良い業者ほど、以下のような情報を丁寧に掲載していることが多いです。
• 多角度からのビフォーアフター写真
• 使用した塗料名や色番号
• 施工についてのコメント
• 塗装の塗り回数
• 工程中の写真
• 手書きや写真付きのお客様からの感想
• 「○○市の戸建て住宅」「築15年のスレート屋根」といった詳細な情報
より詳細に掲載されているほど、その建物の変化がよくわかります。塗装工事といっても、デザイン性をもたせる場合もあれば、修復がメインになる場合もあります。そのため、詳細な情報があれば「うちと似たような住宅でもこんなに変わるんだ!」とリアルな感想と安心感がもてるのです。
施工事例は正直です。施工をしたという事実を掲載するものだからこそ、塗装業者の実力が見える重要な証拠になるのです。丁寧に掲載している業者ほどお客様目線ができていると判断できます。

複数の業者から見積もりをとるメリット
屋根塗装をするうえで、業者選びで時間をとられ手間のかかることは多いです。ですが、1社だけで決めてしまっては、のちのトラブルや後悔につながるかもしれません。面倒に思っても、複数の業者に見積もり依頼をしましょう。
「ここ、良さそうかも!」と思った業者を複数社候補にすることで、本当に信頼できるかどうかのチェックができるのです。
• 価格の妥当性を確認できる
• 業者ごとの提案力や対応の違いも見える
• 最適な塗装方法がわかる
提案内容や見積り金額な納得したうえで依頼をするためにも、複数社から見積もりをとりましょう。
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